製作年:2022年
材質:
サイズ:274×226mm
襲とは、宮中にて平安時代から続く十二単の色遣いになります。この作品は、背景に正倉院にも多く見られる文様 「狩猟文」 を、西陣織で表現した名物裂(名物の茶道具を包む布)を使用し、中央の襲の色遣いは『縹の匂い』(青色)です。
サイズ:278×228mm
襲とは、宮中にて平安時代から続く十二単の色遣いになります。この作品は、背景に菊花文をシンプルに銀糸と白糸のみで織り上げた西陣織の名物裂(名物の茶道具を包む布)を使用し、中央の襲の色遣いは『紫の匂い』(紫色)です。
材質:麻100%
襲とは、宮中にて平安時代から続く十二単の色遣いになります。この作品は、背景に菊花文をシンプルに金糸と白糸のみで織り上げた西陣織の名物裂(名物の茶道具を包む布)を使用し、中央の襲の色遣いは『蘇芳の匂い』(臙脂色)です。